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カプサイシンの育毛効果に疑問あり?

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育毛剤「チャップアップ」に含まれている成分の1つにカプサイシンが挙げられます。
唐辛子などに含まれている事で有名な「カプサイシン」ですが、実はこの成分・・・育毛効果に対して様々な議論が繰り広げられているのです。

ここ5年ほどでかなり紆余曲折のあった「カプサイシンの育毛効果」について、詳細を解説していきます。

テレビで放映をして一躍カプサイシンが話題に

元々、カプサイシンと育毛の関係については、名古屋市立大学の岡嶋研二教授によって提唱されました。具体的には「カプサイシンとイソフラボンが育毛に極めて重要だ!」といった内容になります。

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名古屋Kクリニックより引用)

通常、こういった新説というのは、広まるまでにある程度時間がかかるのが一般的です。
しかし、この説に関しては「発掘あるある大辞典」で取り上げられたことによって、一気に知名度を上げていきました。

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「発掘あるある大辞典」の番組内では、イソフラボンとカプサイシンを摂取した場合と、摂取していない場合、それぞれのグループの頭皮がチェックされました。すると、たった6ヶ月の事件にも関わらず、育毛結果にかなりの違いが生じていたのです。

これをきっかけとして、世間一般にも「カプサイシンの育毛効果」が広く知れ渡るようになりました。

発表された育毛効果とは

では、この時点で発表をされた理論というのは、具体的にはどういった内容になるのでしょうか。その内容を端的に表した図が、下記のようになります。

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名古屋Kクリニックより引用)

【カプサイシンの内容】
胃の知覚神経を刺激することで、CGRPを放出させ、毛根の「IGF-1(成長因子)」を増加させる効果がある。


【イソフラボンの内容】
大豆(イソフラボン)は直接的にIGF-1の増加には影響を及ぼしませんが、カプサイシンの効果を補助する効果を有している。

簡単に言ってしまうと・・・
「カプサイシン・イソフラボンの摂取 → IGF-1の増加 → 育毛達成」といった内容になっているわけです。

提唱されている食品が「唐辛子と大豆」という極めてわかりやすい内容という事もあり、この理論は急激に世間に広まっていきました。

評判を呼び、商品化&書籍を出版!

上の「イソフラボン&カプサイシン」の育毛効果は広く世間に知られるようになり、育毛サプリとして製品化されるようになりました。それが「ダブルインパクト」という製品です。

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他の一般的な育毛サプリというのは、基本的には「様々な育毛成分の配合」というのが基本です。(チャップアップサプリは23種類物成分が配合されています)。
しかし、このダブルインパクトは「カプサイシンとイソフラボン」という2つの成分に絞って作成をされているのです。

それほどまでに、これらの成分に自信があり、進めていったわけなんですね。

ちなみに、、、こちらの商品というのは、熊本に本社を置く「株式会社コスデミー」という会社で製造をされています。岡嶋教授は名古屋市立大学の教授でしたが、そもそもは熊本大学の医学部を卒業されています。そのため、学生時代に関連するご縁があったのかもしれませんね!

多数の書籍を出版

また、このタイミングで多数の書籍なども出版されています。

基本的な内容としては、一貫して「イソフラボンとカプサイシンの有用性」となります。
ただ、この時点ではサプリなども製品化などもしているため、それを売りたいプロモーション的な役割などもあったのかもしれません。

岡嶋教授が論文捏造で停職処分?!

こんな感じで、育毛業界においてイケイケだった岡嶋教授ですが、、、なんと2011年3月2日に、所属していた名古屋市立大学から「研究の不正」という事で停職処分を受けてしまっています。

名古屋市立大大学院医学研究科の教授らによる論文捏造(ねつぞう)問題で、名市大は19日、不正を主導した原田直明准教授(44)を同日付で懲戒解雇とする処分を発表した。共同研究者の岡嶋研二教授(58)は直接不正を指示した証拠がないことから停職6カ月とした。

関係者によると、岡嶋教授は3月末で任期が終了。再任用の申請が出ておらず、名市大を退職する。

大学の調査委員会は、岡嶋教授が責任著者となっている1997~2011年の論文19本に画像の捏造や流用があったと認定した。このうち8本で原田准教授が不正を主導したと判断した。【引用元:中日新聞】

この辺りの詳細については不足している情報などもあるため、何とも言えないのですが、、、確定しているポイントとしては下記のようになります。

  • 原田直明准教授(岡嶋教授のサポート役)が、捏造を直接指示
  • 岡嶋研二教授は直接不正を指導していない
  • 画像において明確な捏造が確認された
  • 「カプサイシンが全く効果なし」という発表ではない

若干曖昧な表現となってしまうのですが、、、
あくまでも「発表の内容に様々な不正があった」という事なので「カプサイシンが全く効果なし!」といった内容ではないんですね。

実際に、上のような処分を受けたにも関わらず、岡嶋教授は様々な雑誌等で同じ趣旨の発表などを引き続き掲載しています。岡嶋教授メディア掲載履歴

一緒に研究をしていた原田直明准教授が懲戒解雇のような処分を受けたにも関わらず、同じ内容を固辞しているわけですから、、、それなりに自信や理由などがあると推測されます。

育毛仮面の思うこと

ここまでイソフラボンについて解説をしてきましたが、、、
次に少し私の見解をお伝えしたいと思います。

気になる効果に関してなのですが、個人的には「一定以上の信頼を置いていい」と今では考えています。と言うのも、現在岡嶋教授が勤務されている「名古屋Kクリニック」において、一定数以上の診療写真などが掲載されています。

たしかに、助手の行った「論文における写真のすり替え」というのは不正で、それ自体は許されることではありません。しかし、今現在経営されているKクリニックにおいて、確かなデータなどを掲載されているんですね。

もちろん、岡嶋教授自信が経営しているクリニックですから、「写真のすり替えが100%無い」とは言いきれません。ただ、、、現実問題として実施している可能性は極めて低いと思います。(過去に一度疑いがあるわけですから、全く同じ不正を行うのは合理的ではありません。)

こういった理由があるので、私はカプサイシン&イソフラボンは、一定以上の信頼を置いてもいいと考えています。

まとめ

では、最後にまとめとして「カプサイシンの摂取の方法」について解説をしていきます。
「カプサイシンが育毛に重要だ!」という事がわかったとしても、いざ規定量を摂取しようとすると本当に大変です。

上の理論通りにカプサイシンを摂取しようとすると、実に「6g/1日」もの量を摂取する必要があるのです。これを唐辛子に換算すると、1本丸々以上です。キムチで換算しても、数人前は食べないとダメな計算になります。

私自身、比較的辛いのは好きな方ですが、、、正直「毎日上の量をキープする」というのは至難の業です。そもそもが、普通の外食などにはあまりカプサイシンが含まれていませんからね。

そこで、やはりオススメになってくるのが「育毛剤&育毛サプリ」で適切に成分を摂取していくという内容になります。当サイトでイチ押ししているチャップアップには、上のカプサイシンだけではなく、様々な育毛成分が配合されています。(現在、最も成分豊富な育毛剤が「チャップアップ」になります。)

そのため「育毛目的でカプサイシンを考えている」といった方や「単純に育毛を目指したい」という方には、本当にオススメの商品になっています!

正しい成分を摂取して、育毛を達成していきましょう^^

チャップアップ公式サイト